- 2006-04-30 (日) 22:36
- C/T:Anime
>公式:銀盤カレイドスコープ
>参照解説:Fliers 映画用語辞典
>感謝:イレギュラーエレクトロン
話す時期は軽くブッちぎっちゃってますが、それでも書いていいなーと思えるネタです。
>「銀盤カレイドスコープ」について
冬季五輪にあわせたアニメ化だったと思われる、フィギュアスケートのスポーツ物作品。原作はライトノベル。ストーリーは、素質はあるが笑顔がない演技と傲慢な態度で今一トップになれない主人公の少女が、ふとしたきっかけにとり憑かれたカナダ人の超ナイスガイな青年幽霊ピートと共同生活をしていくうちに成長していくというサクセスストーリー。
ストーリーは平凡、作画は余裕のなさがモロダシなアレでしたが、キャラを中心にした演出のキレの良さがとても好きで、最後まで見た作品です。序盤の、ピートとの共同(強制)生活で生じた様々な摩擦の末に、とどめとばかりに打ち込まれたトイレシーンのキレの良さは。いやー今思い出してもいい(笑)。
傲慢な態度をとりながらもじりじりと追い詰められ、Bパートラスト、ダッシュ開始→ipod on→賛美歌が(笑)→泣きながら(速度:スロー&レイアウト:アップ)トイレへ→BG黒にでかい白活字で突っ込み。
これを書くにあたり見返しましたが、やっぱイイわ(笑)。
>そして最終話へ。「アラン・スミシー」登場
もー最終話手前2・3話辺りからかなりヤバイ雰囲気だったんですが、最終話はやっちゃいましたねー、って出来でした。演出ではフォローしきれないほどレベルの落ち込んだ作画と、どこか違和感のある展開。あれー?あれー?と思いつつラストまでいっちゃって、誰だよこれ作ったやつ!とエンドクレジットを見ていると「演出 Alan Smithee」。
いやいや、誰だよALAN!
なんでこの最終回にきて今まで一度も参加してねえ外人が出てこなきゃならねえんだよ!と思っていましたら、イレギュラーエレクトロンさんもカレイドスコープを見ていて、この件に関してコメントしていました。
いわく、あまりに不本意な演出などになってしまった場合に使われる映画界での公的偽名、らしいです。これまたイレギュラーエレクトロンさんいわく、アニメでこの偽名が使われたのは初めてじゃないか、とのことでもありました。
なるほどー、かなりモメてそうです。なんたってこの「銀盤カレイドスコープ」のDVD、理由不明の発売延期を重ねに重ね、2005年の年末に放映終了したってのに、やっとこさ今年7月に発売が決定したようです。ただでさえオリンピックも終わって見てる人も少なそうだった作品なのに、そんな時期に発売してどれほど売れるというのか。心配になっちゃいます。
>銀盤カレイドスコープは面白いよって事とアラン・スミシーってのがあるんだなって事で
以上、銀盤は全12話の前半くらいは薦めてもいいかなー、って思う。まぁ最初の2・3話で食いつくかどうかで判断してもいいかも。
そしてアラン・スミシーね。勉強になりました。そしてそんな珍事が起きてしまった珍作品、って所で銀盤見てもいーかもよ?(笑)
ちなみにラスト、結構「ありゃー」って感じだったんですが、アラン・スミシーを使ったその不本意さがこの「ありゃー」の部分にあったのかどうかが知りたい。「ありゃー」であってほしいなぁ。
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